【長崎県対馬病院より】地域包括病棟から感染病棟へ
2021.09.28
本活動レポートは、ジャパンハート 国際看護師研修生・国際助産師研修生のブログ 「minmin便り」よりお届けします。
対馬病院では先月末から島内でのコロナ感染者数が増え始め、今私が所属している地域包括病棟を感染病棟として開くことになりました。
感染病床になるにあたり、もともと入院していた患者さんを他の病棟へ転棟したり退院調整をしたりと、1週間もないくらいの準備期間を経て感染病棟となりました。
病棟フロアには、もともと感染病床専用でつくられたエリアがあり4床確保されているのですが、病棟全体を感染病床エリアとするのは今回が初めてです。
離島でのCOVID-19感染症対応は、島ならではの工夫や苦労があるようです。
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地域包括病棟から感染病棟へ | 離島・僻地で活動する国際看護師研修生・国際助産師研修生のブログ【min min 便り】
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海外医療・国際協力ボランティア
私たちは、ジャパンハートの国際看護長期研修・助産師海外研修を通して、ミャンマー、カンボジア、ラオス、また日本の僻地離島で奮闘している看護師・助産師です。
“物資も人もインフラも限られた環境の中で国際医療とは?地域医療とは?”を 日々学んでいます。
このブログ「minmin便り」では、日々研修していく中での私たちの苦悩、感動、喜び、葛藤などの思いを、研修生各々が自由に綴っています。
国際医療の世界に飛び込んで1年目。
決してうまくいくことばかりでない、葛藤も歓びもつまった凝縮の一年を、少しでも共有できたらいいなと思っています。