【長崎県対馬病院より】これから3か月またお世話になります

2021.09.28

本活動レポートは、ジャパンハート 国際看護師研修生・国際助産師研修生のブログ 「minmin便り」よりお届けします。

「コロナじゃなかったら…。」
対馬にきて、何度もこの言葉が頭をよぎります。
外食や、実家への帰省…。
いつもなら当たり前に出来ていたことが出来ないという現状に直面する度に、一憂している自分がいます。
ですが、お風呂に浸かりながらだったり、家族と電話しながらなど、すっと力が抜けた時、
「コロナじゃなかったら、今味わっているこの気持ちには出会えていなかったかもしれないし、こうやって同期や一緒に働く人たち、家族・友人の存在を感じることもなかったのかもしれないなぁ。」と思うと、一憂している時間も貴重に感じます。

コロナ禍での離島医療
当たり前の毎日が当たり前ではなくなった時だからこそ気付ける想い・・・

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これから3か月またお世話になります | 離島・僻地で活動する国際看護師研修生・国際助産師研修生のブログ【min min 便り】

http://blog.livedoor.jp/japanheart/archives/52322955.html

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海外医療・国際協力ボランティア
私たちは、ジャパンハートの国際看護長期研修・助産師海外研修を通して、ミャンマー、カンボジア、ラオス、また日本の僻地離島で奮闘している看護師・助産師です。
“物資も人もインフラも限られた環境の中で国際医療とは?地域医療とは?”を 日々学んでいます。
このブログ「minmin便り」では、日々研修していく中での私たちの苦悩、感動、喜び、葛藤などの思いを、研修生各々が自由に綴っています。
国際医療の世界に飛び込んで1年目。
決してうまくいくことばかりでない、葛藤も歓びもつまった凝縮の一年を、少しでも共有できたらいいなと思っています。

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