島民の願いを実現、台風や塩害に強い病院へと生まれ変わる
https://erabu.tokushukai.or.jp/
平成2年に開院した当院は、昨年12月1日念願であった新築移転を実現しました。毎年襲来する台風の影響で外壁は至るところで鉄筋がむき出しとなり、シミやカビの生えた壁や天井が見違えるように真っ白に光沢を放ち、8人床の狭い部屋から4人床へと療養環境も格段によくなりました。また、MRIを刷新するなど機能の充実も図りました。これから、私たちは育ててくれた地域の人たちに時間をかけて恩返しをしていきます。温暖な気候の下で育った島民は、穏やかで人情味あふれ、病院の中にも自然と温かくゆったりとした空気が流れます。近年、気薄になりがちな人と人との繋がり、ふれあい、温かさを感じながら看護に携わることが出来ます。休日には鍾乳洞の島ならではの地底探検(ケイビング)で夢のような世界を体験できます。豊かな自然に癒されながら私たちが忘れてはいけない大切な部分を思い出させてくれますよ。
沖永良部病院の詳細 許可ベッド数・・・132床 (救急60床 救急外72床) 常勤医師数・・・5名(内・外・産・小) 手術(全麻)・・・あり 透析・・・あり 訪問診療・・・あり
※沖永良部徳洲会病院では、派遣期間は3ヶ月からの受付になります。 ※現在、沖永良部徳洲会病院では助産師(6ヶ月〜)の方も募集しております。 ※奄美大島群島内では、最短3ヶ月スパンで、キャリアを継続したまま別の病院へ移動が可能です。
▼奄美群島 勤務についてよくあるご質問はこちらから https://rikajob.net/qa_amami
▼PICK UP 沖永良部徳洲会病院 宿舎と周辺を案内します。(動画) https://rikajob.net/archives/news/hospital-okinoerabu
▼活動レポート
2024.08.27 島に1つしかない救急病院での1年間 (東京都出身 看護師6年目)
2022.12.22【沖永良部徳洲会病院より】新しいこと、新しい人達(佐賀県出身 看護師11年目) その2
2022.11.29【沖永良部徳洲会病院より】新しいこと、新しい人達(佐賀県出身 看護師11年目)
2021.05.12 沖永良部島での離島医療を通して(大阪府出身 看護師4年目)
詳しくは応募ボタンよりお問い合わせください。
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