知恵を出し合い日々奮闘(気仙沼市立本吉病院)

2020.09.22
知恵を出し合い日々奮闘(気仙沼市立本吉病院) 僻地 医療

皆様 元気でお過ごしでしょうか?
全国的、世界的に、新型コロナウイルスの対策・感染予防策に頭を悩ませている昨今、当院のある小さな町にも感染への危機感が高まっていると感じます。

入院患者様、外来の定期受診の患者様、在宅で過ごされている患者様、また、地域住民の皆様を守りつつ、職員も守りながら発熱外来対応を行うにはどうしたらいいか、皆で知恵を出し合い日々奮闘しています。

知恵を出し合い日々奮闘(気仙沼市立本吉病院) 僻地 医療

院内感染予防対策研修会をはじめ、PPE着脱実践やシフト調整、物品管理。
時には院内会議を開き、情報共有しながら対策を立て、今後の活動計画や振り返りなどを行っています。研修会やイベントなどの外部との交流が無くなった分、院内強化に力が入ります。

感染予防のための物品不足はどこも深刻です。当院でも県や国からの支援物資で何とかやりくりしている状況ですが、それでも不足しがちなエプロンや足カバー等は手作りもしています。

コロナの影響によるエプロン(通常のケアに使用する袖なし)不足に関しては、ビニール袋を使い作成しています。大きさは90Lタイプ、素材はカサカサではなく、つるつるの方が音が出ないので夜勤でも静かで良いです。エアゾル対策に頭からかぶる袋も工夫しました。

知恵を出し合い日々奮闘(気仙沼市立本吉病院) 僻地 医療

また、発熱外来をドライブスルー方式にしたり、非接触対応のため保健証や問診票を写真で撮り電子カルテに保存しています。ドライブスルーで使っているテント内での作業の段取り改善など、やりながら気がついたことは何でも話し合い、一人で抱え込まないようにしています。

時には心が折れそうになることも正直ありますが、そこは日頃のチームワークの良さでお互い助け合いながら何とかやっています。

様々な事情から、現在ジャパンハート研修生の受け入れが難しくなっていますが、当院としては、状況が許せばすぐにでもきてほしい、というのが本音です。
最近病院HP用の集合写真を更新しました(ソーシャルディスタンスの撮影になっています)。
どうかまた素敵な出会いが、つながりが出来ますように。

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▼気仙沼市立本吉病院の詳細はこちらから
https://rikajob.net/archives/hospital/kesennuma

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